こんにちは、megosuriです。
おいでくださって、ありがとうございます。


半年ぶりくらいに、大好きな山梨県勝沼にある、ぶどうの丘へ行ってきました。 
行きは天気がよく、新幹線の窓から美しい富士山が見えました。
長い長い裾野にこどもたちも大興奮!
富士山は何度見ても、初めて見たような感動を覚える、美しい山ですね。
こどもたちの新幹線での楽しみは、駅弁なのですが、きっともう一つ楽しみが増えたことでしょう。
 




















    

着いたのは夕方。
真っ赤な夕焼けが迎えてくれました。 












































勝沼は、夜景の美しさも魅力の一つなんですよ。

久しぶりに訪れたら、駅ホームの看板や、待合室などが新しくなっていました。 



































































待合室が広くきれいになっていて、寄木細工のような椅子が並んでいました。
座面の真ん中に向かって少し傾斜がついていて、思いの外座りやすかったです。






















足元にもこんな細工が↓






















待合室から外を望む↓






















駅から見たぶどうの丘です。






















反対に、ぶどうの丘から見た駅↓






















夜は、駅に列車が入ってくる明かりが見えて、銀河鉄道のようなんです^^

ぶどうの丘は、ワインの試飲カーブ、温泉、ワインレストラン、宿泊施設などが一体となった施設です。
フロントの外には噴水があって、秋の新酒祭りもここで開催されます。
一度だけ偶然居合わせたのですが、ものすごい人出で驚きました。 






















噴水の横を抜けて下り、






















また駐車場の横を登っていくと






















バッカス(葡萄酒の神)、






















そしてベビ太とベビ次郎が「カランコロン」と呼ぶ、「希望の鐘」があります。






















ここは見晴らしがよくて静かで本当に気持ちのいいところです。


次回は施設の中についてもご案内いたします^^
よろしければ以前書いたこちらの日記もぜひお読みくださいね。